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インドサイの「サンバ」死ぬ

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indo-sai1.jpgインドサイのサンバ(オス、36歳)が2008年の7月5日の深夜に亡くなったそうです。サンバは体長3・2メートル、体重約2000キロの巨漢でした。

既に、人間でいうと90歳くらいで、老齢のため腸が弱まり腹膜炎を起こしたということです。

サンバは、おとなしい性格でイベントなどでは子供たちの人気を集めていましたし、昨年も見ましたから残念です。

東山動物園の発表によると、サンバは6月23日ごろから食欲が無くなり、翌24日からは座っている時間が増えてしまい、腹部の膨らみを確認したといいます。治療はしたものの回復することなく、5日午後11時25分ごろに死んだようです。

サンバは、1971年9月にインドのアッサム動物園で生まれて、1974年10月に東山に来園しました。1999年と2003年にはそれぞれ子どもが生まれました。そのうち1頭は、名古屋市が姉妹提携しているオーストラリア・シドニーのタロンガ動物園に寄贈されています。

サンバが死んで東山のサイは2頭になりました。

インドサイ

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indo-sai.jpgインドサイは、正門から入ると右手に見える池、動物会館などに並んで次に見えてきます。

いつも"のんびりムード"のインドサイ。
たまに周囲の気配などで頭を上げます。
でも、見ている間中、立ち上がることはありませんでした。


■ インドサイの生態 <ウィキペディアより>
森林や湿地に生息しており、普通単独で生活するが、数頭からなる小規模な群れを形成することもある。また、子は完全な大人になるまで母親と行動を共にする。オス同士では角を突き合わせて争うことがあるが、激しい争いになることはまずない。

食性は植物食で、草や木の葉等を食べる。

繁殖形態は胎生で、1回に1匹の幼獣を産む。
妊娠期間は16ヶ月に達する。

■ インドサイの形態 <ウィキペディアより>
体長310-380cm。尾長70-80cm。肩高150-190cm。体重1,600-2,200kg。メスよりもオスの方が大型になる。体に毛はなく皮膚は分厚く、鎧のような襞になる。この襞により皮膚は分厚いが、可動性を確保している。哺乳類の中でもっとも硬い皮膚である。

頭部には1本のみ角がある。吻端は尖る。嗅覚、聴覚は発達し、外耳は180°回転させることができ周囲の音を集めるのに適している。反面視覚は弱い。

■ 人間との関わり <ウィキペディアより>
角は工芸品とされたり、中国では漢方薬になると信じられていた。角目的の乱獲により生息数は減少し、生息地では保護されているものの、密猟されることもある。

アジアに分布するサイでは主に本種が動物園で展示される。日本では多摩動物公園が初めて本種を飼育・展示した。飼育下繁殖例は多くはないが、1973年に多摩動物公園、1999年と2003年に東山動物園、2007年に金沢動物園で成功例がある。

なお、インドではサイと言えばこれを指すため、「サイの角」は単独、孤独であることの象徴とされ、上座部仏教の経典では修行者のあり方をこれになぞらえる表現がある。

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