ニホンカモシカはホントにちょこまかと動き回るんですね。カメラを構えたと思うと、またどこかに行っちゃうんですよね。
やっとの思いでこの写真です。悪しからず・・・。
日本の特別天然記念物になっています。
世界的価値はパンダと同じくらい稀少。
ところで、動物園で同じ飼育場で同じ性別のニホンカモシカを複数入れると大喧嘩になるそうですよ。ですから、同じ飼育場に複数入っていたら、それは夫婦か、または親子です。
■ 生態
ニホンカモシカは、移動を行わない定住性の動物で、ふつう群れをなさず単独で行動し、それぞれに縄張りをもちます。また、たまにオスとメスの夫婦2頭か、メスと2~3歳までの子どものニホンカモシカという小さな家族単位で生活します。
角を立ち木の幹にこすりつけた跡に、眼下腺や蹄腺から分泌するすっぱい臭いのある分泌液をつけれうマーキングを行い、縄張りを主張します。一般的に縄張りはオスの方が、メスよりも広く所有し、縄張りの中に危険を回避でき、休息できる見晴らしの良い岩場をもっています。
体型的には、もっさりとしていますが、急峻な岩場などでも俊敏に行動します。 また、1~3ヶ所程度の決まった場所にため糞をします。
交尾の季節は9月から11月の秋の秋頃で、通常は1頭の子どもを翌年の4月から6月頃に出産します。妊娠期間は7ヶ月です。
■ 特徴
ホンシュウジカは雄しか角がないのに対して、ニホンカモシカは雌雄ともに角があり、形態的に雌雄を見分けにくい。
